【ホンマでっか】くびれを作るやり方!驚きの結果がでた腸もみ・肋骨の抱っこ・モデルつっぱり体操を紹介

くびれのある後ろ姿 ビューティー
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2024年7月17日放送のホンマでっかでくびれを作るやり方について紹介されました!
教えてくれたのはくびれトレーニン評論家のYumico先生・骨格矯正評論家の山口先生
・腸もみ評論家の川村衣里奈先生です。

くびれの黄金比率

くびれを作りたいと言っても人の体型は様々ですよね。
理想的なくびれには黄金比率があるようです!
それは「1.3:1:1.3」だそうです。
これは大手下着メーカーが4万人以上のデータから導き出しているそうなので
信憑性がありそうですね。

例えばウエスト64cmだとすると
バスト83cm:ウエスト64cm:ヒップ83cm
となります。

くびれを作る効果の理由

くびれができると嬉しい効果がたくさんあります。
1つずつご紹介していきます。

【くびれを作る効果①】
くびれを作りは姿勢がよくなるので
・腰痛
・坐骨神経痛
の予防にもなり、健康にも良いそうです。

【くびれを作る効果②】
くびれを作るには頭の位置が大切です。
スマホなどの見すぎで頭が落ちると方が前に巻いてきて肋骨が落ちます
そうすることで肋骨が開いてしまいます。
頭の位置を、肋骨の真上にあるイメージで生活するとくびれが
できやすい体になります。

【くびれを作る効果③】
くびれを作るために必要な筋肉はほとんど肋骨・骨盤とつながっているので
くびれができると体幹部の代謝が良くなり痩せやすい体になります。

くびれを作るやり方:腸もみ

腸もみのやり方は腸もみ評論家の川村先生が教えてくれました。

1)仰向けになって両膝を立てます。
2)おへその穴から指2本分空けたところに3本の指を横に添えます。
3)息を吸い、吐くときに3本の指に力を入れてお腹を押します。
4)ドクンドクンと感じたらそのまま3秒間キープします。
5)息を吐きながらお腹を戻します。
6)次におへその上下に指3本を添えます。
7)息を吸い、吐くときに3本の指に力を入れてお腹を押します。
8)ドクンドクンと感じたらそのまま3秒間キープします。
9)息を吐きながらお腹を戻します。
10)1日3~5セット行います。

腸もみは腸を刺激することで下垂した腸の位置を高くしてくびれを生み出します。

くびれを作るやり方:モデルつっぱり体操

モデルつっぱり体操のやり方は骨格矯正評論家の山口先生が教えてくれました。

1)腰に両手を添えます。
2)右の骨盤を後ろに引きます。
3)後ろに引いた状態で左の腕を前に伸ばします。
※脇腹が伸びていることが大切です。
4)反対側も行います。
5)交互に1分間繰り返します。

モデルつっぱり体操はくびれを作るために必要なインナーマッスルを
一度に鍛えることができます。

 

くびれを作るやり方:肋骨抱っこ

肋骨抱っこのやり方はくびれトレーニン評論家のYumico先生が教えてくれました。

1)正座をしておしりを左側に落とします。
2)胸の前で両肘をつかみます。
3)そのまま両手を上に引き上げます。
4)引き上げたまま右に体を傾けます。
※左の脇腹がのびていることが大切です。
5)体を傾けた状態で両肘を持ち上げます。
6)両肘を10回上下に動かします。
7)反対側も行います。
8)1日1回を目安に行います。

肋骨抱っこは肋骨の位置を高くすることで
脇の下のスペースを生み出してくびれを作ります。

3週間トレーニングをした結果がすごい!

出演していたCRAZYCOCOさんが実際にすきま時間を使って

①腸もみ
②肋骨抱っこ
③モデルつっぱり体操

の順でおこなった結果、マイナス3.5cmの効果がありました。

食事制限は一切していないそうですよ!

それでマイナス3.5cmはすごいね。

まとめ

くびれを作ると健康によかったり、痩せやすい体になるのは
驚きでしたね。
さらに実際に3週間行ったらくびれができると実証されているので
ぜひみなさんも挑戦してみてくださいね。