2024年1月14日放送のゲンキの時間で横隔膜体操のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは医学博士の河合隆先生です。
横隔膜体操
横隔膜体操の効果の理由
逆流性食道炎に悩んでいる方には「横隔膜体操」がおすすめです。
「横隔膜体操」は胃の周りにある横隔膜というドーム状の筋肉を
鍛えることで胃の緩みを抑え、逆流性食道炎の予防に効果があります。
横隔膜体操のやり方
1)足を肩幅に開きます。
2)背筋を伸ばし、両手を頭の後ろで組みます。
3)ゆっくり息を吸いながらお腹を膨らませます。
4)息をはきながら腕とかかとを真上にあげ、全身を伸ばします。
5)この動きを10回繰り返します。
6)10回✕1セットを1日1~2セット行います。
注意点
必ず、食前(空腹時)に行いましょう。
※食後に行うと逆効果の可能性があります。
必ず、食前(空腹時)に行いましょう。
※食後に行うと逆効果の可能性があります。
横隔膜体操のポイント
・必ず食前に行うことを心がけましょう。
・毎日継続することた大切です。
まとめ
日本人の3人に1人がなっているとも言われている逆流性食道炎ですが
横隔膜体操をすることで予防が可能ということなので
継続してやってみると効果を感じられるかもしれないですね。