2024年2月28日放送のそれって実際どうなの課で
エクササイズポール(ストレッチポール)ダイエットのやり方について紹介されました!
挑戦してくれたのは芸人の餅田コシヒカリさんです。
エクササイズポールダイエット
今回のそれって実際どうなの課は餅田コシヒカリさんが
エクササイズポールを使ったエクササイズで痩せるのか検証しました!
・期間は3日間
・食事は1日の摂取カロリー約2500kcalに統一
・ずっとエクササイズポールを使い続ける
・翌日の朝に体重、ウエスト、上腹、下腹、二の腕を計測
どんなダイエット内容だったのかエクササイズの方法や結果をご紹介します。
エクササイズポールダイエットの効果の理由
日本人のおよそ8割がストレートネックと言われています。
顔が前に出ることで猫背、巻き肩を引き起こします。
そして、ストレートネックは
・肩こり
・腰痛
・眼精疲労
などのさまざまな要因にもなっています。
普段の姿勢がまっすぐか前のめりになっていることで
骨盤が開き内蔵が垂れ下がってしまうので姿勢が悪くなり、
脂肪も付きやすい体になってしまいます。
エクササイズポールを使って、体を反ると
・骨盤が閉じる
・内蔵が正しい位置に戻る
ので痩せやすい体になります。
エクササイズポールで体を柔らかくすると睡眠の質もよくなります。
エクササイズポールにはさまざまな長さ、形、大きさがあります。
長いエクササイズポール→背中・肩甲骨など広い部分
短いエクササイズポール→脚、二の腕など細かい部分
のように用途によって使い分けます。
今回は長さ約90cm、直径約14.5cmの柔らかめなタイプを使用しました。
実際に使用していたエクササイズポールはこちら
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エクササイズポールダイエットのやり方
1)エクササイズポールを体に対して横に置きます。
2)おへその下辺りにエクササイズポールを入れ仰向けで寝ます。
3)足は肩幅ほどに開き、足先をハの字にします。
※ハの字にできない場合は足先を内側することを意識しましょう。
4)腕はバンザイをして、手のひらを床の方向に向けます。
5)最初は1回1~2分行います。
6)慣れてきたら時間を伸ばし、5~6分程度行います。
7)エクササイズポールの位置をおへその下、肋骨の下、肩甲骨、
二の腕、太もも、ふくらはぎと6箇所をそれぞれ5~6分程度行います。
※肩甲骨の下にする場合はエクササイズポールを縦にします。
餅田コシヒカリさんがエクササイズポールダイエットに挑戦した結果
【1日目】
体重 101.2kg→100.8KG (-0.4kg)
ウエスト 112cm→110.5cm(-1.5cm)
上腹 102.5cm→99.5cm (-3cm)
下腹 127.5cm→124.5cm(-3cm)
二の腕 45.5cm→44cm(-1.5cm)
【2日目】
体重 100.8kg→100kg(-0.8kg)
ウエスト 110.5cm→107.5cm(-3cm)
上腹 99.5cm→98.5cm(-1cm)
下腹 124.5cm→125.5cm(+1cm)
二の腕 44cm→44cm(0cm)
【3日目】
体重 100kg→99.6kg(-0.4kg)
ウエスト 107.5cm→103.5cm(-4cm)
上腹 98.5cm→97cm(-1.5cm)
下腹 125.5cm→123cm(-2.5cm)
二の腕 44cm→42cm(-2cm)
【初日からの結果】
体重 -1.6kg
ウエスト -8.5cm
上腹 -5.5cm
下腹 -4.5cm
二の腕 -3.5cm
餅田コシヒカリさんは普段以上の食事量を摂取しているのに
痩せることができていました!
しっかりよく眠れて、体がポカポカしていたということなので
痩せる以上の効果が見られた気がしました。
まとめ
エクササイズポールを使ったダイエットは成功でした!
体を柔らかくすることで痩せやすい体になるなんて驚きでしたね。
痩せやすい体になったところでより効率的なダイエットを目指したい方には
千年サジーがおすすめです。
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