ヒルナンデス(2024年2月7日放送)で紹介された水餃子の作り方についてお届けします!
料理研究家の長田知恵さんが教えてくれました。
水餃子のレシピ
今回の水餃子レシピは「劇的!時短レストラン」のコーナーで紹介されました。
時短かつ、旬食材を使ったあったかレシピなのでぜひ参考にしてくださいね。
水餃子の材料
【水餃子】
餃子の皮:6枚
豚ひき肉:150g
小松菜:1株
砂糖:小さじ1/2
しょうゆ:小さじ1/2
オイスターソース:小さじ1
おろししょうが:小さじ1/2
おろしにんにく:小さじ1/2
片栗粉:小さじ1
【水餃子のタレ】
長ねぎ:1/3本
水菜:1株(80g)
ポン酢:大さじ1.5
ごま油:大さじ1
オイスターソース:小さじ1
おろししょうが:小さじ1/2
白いりごま:適量
豆板醤:小さじ1/2
ラー油:お好みで
水餃子の作り方【水餃子】
1)小松菜は細かく刻んでおきます。
2)ポリ袋を用意します。
3)ポリ袋に小松菜、ひき肉、砂糖、しょうゆ、オイスターソース
おろししょうが、おろしにんにく、片栗粉を入れます。
4)ポリ袋の口を閉じ、外側からよくもんだら肉だねの出来上がりです。
5)小分け保存容器を用意します。
6)餃子の皮を水にくぐらせ、小分け保存容器の1マスごとに敷きます。
7)肉だねのポリ袋の先端をハサミできり、敷いた餃子の皮の上に詰めます。
8)詰めたら、表面を平たくおさえます。
9)ふんわりとラップをして、レンジ(600w)で4分30秒加熱します。
10)加熱後は、レンジ内で蒸らしておきます。
水餃子の作り方【水餃子のタレ】
1)水菜は2cmの長さに切ります。
2)長ねぎは縦半分→斜め細切りにします。
3)水菜と長ねぎは水にさらし、辛味をとります。
4)辛味がとれたタイミングでキッチンペーパーで水気をとります。
5)保存容器を用意し、水菜、長ねぎ、ポン酢、ごま油、
オイスターソース、おろししょうが、白いりごま、豆板醤を入れます。
6)保存容器にフタをしてよく振って、全体をなじませたらタレの完成です。
水餃子の作り方【盛り付け】
1)保存容器よりやや大きめのお皿を用意します。
2)電子レンジで蒸らしておいた水餃子をお皿にひっくり返します。
3)水餃子の上にタレをかけたら完成です。
※お好みでラー油をかけます。
水餃子のポイント
・小松菜は茹でずにそのまま使ってもアクが少ないので便利です。
・保存容器と電子レンジを使うことで時短になります。
まとめ
今回は水餃子についてご紹介しました。
旬の食材はスーパーでも安価で手に入れられやすいので
家計にも助かりますね。
電子レンジや保存容器を上手に使うアイデアには目からウロコでした。
ぜひ、私も挑戦してみたいと思います。