バリューの真実（2024年2月6日放送）で紹介された生チョコの作り方についてお届けします！
パティシエのsakiさんが教えてくれました。
生チョコのレシピ
今回はバレンタインチョコをテーマにしたスイーツ部のレシピです。
・材料は少なく
・作業時間は15分以内
と、とても簡単にできるのレシピとなっています。
生チョコの材料
板チョコ4枚（ブラックチョコレート）：約200g
生クリーム（35%)：200g
ココアパウダー：適量
生チョコの作り方
1）耐熱ボウルに板チョコを全て割り入れます。
2）耐熱ボウルの板チョコに生クリームを加えます。
3）耐熱ボウルにラップをせずにレンジ(600w）で30秒加熱します。
4）加熱後、耐熱ボウルをゆすり全体を軽く混ぜます。
5）さらにレンジで30秒加熱→ゆするを計4回繰り返します。
6）4回加熱したら、耐熱ボウルを取り出します。
7）黒くなりツヤが出るまでよくかき混ぜます。
8）底が抜けるタイプの四角い型を用意し、クッキングシートを底と側面に敷きます。
※底が抜けるタイプだと出来上がりの時に取り出しやすいです。
9）型にチョコレートを流し込みます。
10）流し込んだら、冷蔵庫で3時間冷やしたら生チョコができます。
11）3時間後、冷蔵庫から取り出し型から外し
12）生チョコについている側面のクッキングシートを少し外します。
13）茶こしなどで生チョコの上にココアパウダーをふりかけます。
14）生チョコの上にクッキングシートをかぶせて裏返します。
15）裏返したら、上のクッキングシートを外します。
16）包丁やナイフをお湯で温め、水気を拭き取ったら生チョコを16等分に切ります。
17）切った生チョコの上からココアパウダーをふりかけたら完成です。
生チョコのポイント
・レンジで4回に加熱するのは量が多いためなので数回に分けて加熱しましょう。
・チョコレートはカカオ55%がおすすめです。
・口の中でゆっくり溶ける食感を楽しみたい場合は一晩冷やすのがおすすめです。
まとめ
今回は生チョコについてご紹介しました。
生チョコって難しそうですが、
材料も少なく、簡単にできてしまうので驚きでした。
口溶けのいいチョコレートを作りたいときは
ぜひ生チョコに挑戦してみてはいかがでしょうか。
