2023年11月7日放送のバリューの真実でパンくずが落ちにくいトースト方法について紹介されました!
パンくずが落ちにくいトースト方法
パンくずを落ちにくくトーストする理由
パンに焦げ目が付くとパンくずも多くでてしまう原因となります。
短い時間で熱をまんべんなく行き渡らせ、あまり焦げ目をつけず
パンを焼くことでパンくずも少なくなります。
パンくずが落ちにくいトーストのやり方
1)焼く前にオーブントースターを1分間温めます。
※庫内の温度を一定にして焼きムラを出にくくします。
※機種によって使い方は様々なので取り扱い説明書を確認しましょう。
2)食パンの四隅を残し、パンの耳に沿うように切り込みを入れます。
切込みはトーストの下まで貫通して大丈夫です。
※切り込みを入れると熱の通りにくい耳の周辺にも熱が伝わりやすくなります。
3)食パンの密度の高い方を温度の高い側へ向けてオーブントースターに入れます。
※食パンの密度はトーストの気泡の大きさを見ると分かります。
気泡が小さい部分=密度が高いことになります。
4)トーストの向きを決めたらオーブントースターで焼きます。
5)薄い茶色に焼けたら食べごろです。
まとめ
全国の高校生に聞くとパンくずがボロボロ落ちて悩んでいる人は
83%もいるそうで、制服や洋服に付くと取れにくいことも理由にあるようです。
パンくずが少なくなると忙しい朝でも気楽に食べられるようになって
朝食のバリエーションも増えそうですね。