【土曜はナニする】顔筋トレのやり方を間々田佳子先生が紹介！

2024年2月24日放送の土曜はナニするで顔筋トレのやり方について紹介されました！

教えてくれたのは表情筋研究家の間々田佳子先生です。

顔筋トレ（コアフェイストレーニング）

男女20～50代の800名のうち、約76.7%の人たちが
笑顔に自信が持てないと回答しているそうです。
そこで今回は
表情でお悩みの方に表情筋（コアフェイス）トレーニングをご紹介します。

今回の表情筋トレーニングは
・シュー、オー、ハー、ヘー顔筋トレ
・側頭筋の顔筋トレ
・口角を上げる顔筋トレ
・アイトレ
・ウーパールーパーストレッチ
こちらをご紹介します。

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顔筋（コアフェイス）トレーニングは顔のコア部分（中心軸）に意識して
左右の顔筋をバランスよく動かすための顔のための筋トレです。
表情筋は約50個あり、意識しながら伸縮運動を行うことで
・血行、リンパの流れを良くする
・シワやたるみの予防
などの効果があります。

顔筋を鍛える前に大切なのが「姿勢を整える」ことです。
どんなに顔筋トレーニングをしても姿勢が悪いと効果が期待できません。
まずは「体・顔・頭」に軸が通ったイメージの姿勢（コアフェイス）を
作りましょう。

1）両手で両耳をつかんで斜め上に引っ張り上げます。
2）口をすぼめて「シュー」
3）鼻の下を伸ばして「オー」
4）頬を持ち上げ「ハー」
5）舌を出し、息を吐きながら「ヘー」
6）1日3回繰り返します。

口角から上にある「口角挙筋」を鍛えることで自然な笑顔が作れます。
口角挙筋を毎日動かしていると顔がスムーズに動くようにると
柔軟性と瞬発力が増して素敵な笑顔がキュッと出ます。

1）鏡で顔をチェックし、目が下がっている側の側頭部に手をあてます。
2）口を「う」の形にすぼめ、鼻の下を長く伸ばします。
3）鼻の下を長く伸ばしたまま、側頭部にあてた手を上にすべらせて引き上げます。
※顔の位置が動かないようにしっかりと固定しましょう。
4）5秒間キープします。

顔のゆがみ（左右のバランスが崩れる）があると
裏表があるように見えたり、不機嫌そうにみえてしまう原因になります。
証明写真を取る前に行うと好印象な顔を作れます。

1）人差し指を立てます。
2）人差し指を口にくわえます。
3）あごの力を抜いて口周りをゆるめます。
4）口の形が逆三角形になるイメージで口角をつりあげます。
※目尻にシワを寄せないように注意しましょう。
5）5秒間キープします。

あごまわり、口まわりをしっかりゆるめることがポイントです。
上の歯8本が見えるくらいに口角をあげるとさらに良いです。

1）両手で人差し指を作り、眉毛に沿うようにして額にあてます。
※人差し指をあてることでおでこの筋肉が動かないように固定できます。
2）おでこを固定したまま、大きく行きを吐きながら目を見開きます。
3）1日3回おこないます。

アイトレはという眼球の上に乗っている筋肉「上眼瞼挙筋」を鍛えます。
額や眉を動かさないでしっかりと固定して鍛えることがポイントです。
毎日繰り返すとぱっちりとした目になります。

1）人差し指を作り、両目の下まぶたに触れます。
2）指で下まぶたに触れたまま、目をすぼめる動きを10回繰り返します。
※指で目がピクピク動くことを感じながら行いましょう。
3）1日10回×3セットおこないます。

下まぶたピクトレはという目のまわりの筋肉「眼輪筋」を鍛えます。
目尻が下がってきた方、クマやたるみ、むくみにも効果的です。

1）親指と人差し指であごの骨をつまみます。
2）指であごを押しながら、「ウー、パー、ルー、パー」と言います。
3）つまんだ指をあご→えらにずらしながら繰り返します。
※つまんで痛いところに指を置きます。

ウーパールーパーストレッチはフェイスラインがシャープになります。

今回は間々田佳子先生の表情筋トレーニングをご紹介しました。
体の筋トレは行いがちですが顔の筋トレも行うとさらに
自信が持てそうですね！
気になる部分を顔筋トレしてみてください。

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